市民講座「八王子の池田屋騒動」に参加しました。

6月22日(金)八王子市クリエイトホールで『八王子市民自由講座:幕末秘話・壺伊勢屋事件~八王子の「池田屋騒動」~』開催され参加しました。午後6時半から8時40分まで遅い時間に関わらず大ホールに非常に多数の参加者がありました。講師は「郷土史研究家:矢口祥有理」様で新撰組の研究者として活躍されています。「6月23日のブログ」に書きましたが、私は図書館を利用した調べ学習「八王子千人塾塾生の会」に参加して毎年テーマを決めて調べています。今年は「八王子千人同心と新撰組」をテーマにして調べていますので非常に関心を持って参加しました。
「壺伊勢屋事件」とは慶応3年(1867)12月15日、日野宿問屋兼帯名主の「佐藤彦五郎」に討手方手配命令が江川代官から下り、日野宿から「彦五郎」以下6人の天然理心流の門弟が隣の八王子宿の旅籠「壺伊勢屋」へ踏込み泊まった浪士達と激しい戦いが繰り広げられた事件である。
この事件の背景は薩摩藩による江戸及びその周辺で挙兵し幕府を挑発する事であった。この攪乱戦術に幕府は遂に治外法権であった三田薩摩藩邸の焼討を敢行する。形だけでも天皇を抱え込んでいた薩摩藩に向かって幕府が発砲したことから薩摩藩は「朝敵幕府を追討せよ」と討幕の口実を手中にし、これが戊辰戦争の口火になってしまった。慶応4年正月3日、鳥羽伏見の戦いが起こり幕府軍が敗退し、戊辰戦争が始まった。「壺伊勢屋事件」に関わった薩摩藩士のその後も報告され非常に参考になった。これからも、このような講演会を楽しみに参加していきたい。

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